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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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第57回春季四国社会人野球大会(日本野球連盟四国地区連盟、毎日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が27日、毎日新聞松山支局であり、対戦カードが決まった。
 大会は来月20、21の両日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで開かれる。昨年より1チーム多い5チームが参加し、トーナメント方式で試合をする。雨天順延。入場料は大人500円(高校生以下無料)。
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高知市在住の全盲のプロミュージシャン、堀内佳(けい)さん(47)が27日、同市立新堀小(はりまや町2、山中文恵校長)で全校児童や保護者ら約500人を前に、「命の尊さ」について歌とトークを交えて訴えた。
 堀内さんは先天性の病気のため1歳で両目を摘出。以来、光のない生活を送っている。中学時代にギターを独学で習得し、針師として就職後もソロミュージシャンとして活動。98年にプロとして歩み初め、学校を中心に70カ所以上でコンサートを行ってきた。
 同小の創立60周年行事として、保護者らの要望で演奏会が実現した。堀内さんは自ら作詞作曲した6曲を披露。「そのままの君でいいんだ」などと心にしみる歌声で子どもたちを優しく後押しした。
 曲の合間には、幼い息子の将来を悲観し、一緒に死のうとした母親のエピソードを語った。堀内さんの屈託のない笑顔に我に返ったようだと明かし、命の大切さを子どもたちに問いかけていた。また、父親についても触れ、スパルタぶりが場内の笑いを誘った。
 4年の桜木麻衣さん(10)は「歌には迫力があって感動した。親からもらった命を大切にしようと思いました」と感想を話した


昨年11月に病気の妻(当時69歳)に頼まれ、首を絞めて殺害したとして、嘱託殺人の罪に問われた香美市土佐山田町、無職、前田圭司被告(73)に対し、高知地裁は27日、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役3年)の判決を言い渡した。伊藤寿裁判官は「結果は重大だが、病気の妻を思い悩んだ末の犯行で、社会で更生する機会を与えるのが相当」と理由を述べた。
 判決によると、前田被告は昨年11月15日ごろ、長年にわたって病気で苦しんでいた妻から「もう最期にしてや、早う楽にしてや」などと頼まれ、自宅で首をロープで絞めて殺害した


南海地震などの被災地に看護師を派遣するため、県看護協会、県、県内の全34市町村が27日、協定を結んだ。同様の協定は全国で5例目という。
 同協会に所属する看護師は約5400人。このうち派遣要員となる「災害看護支援ナース」には47人が登録しており、07年の新潟県中越沖地震にも1人が派遣された。
 今回の協定は、県内で災害が発生した際に、県や市町村からの要請を受けた同協会が看護師を派遣するもので、被災地で看護や診療補助、保健指導などを行う。県内の看護師で足りない場合は、約60万人が加盟する日本看護協会を通じて、他県の看護師の援助も受けられるという。
 県庁であった調印式に出席した同協会の中村ささみ会長は「協定によって災害看護活動が統制される仕組みができた。実効性を上げるため、今後さらに看護師の教育などに力を入れたい」と話していた


土佐清水市は27日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで中村署に検挙された観光課の男性主事(30)を懲戒免職処分にした。また、上司の観光課長を訓告、西村伸一郎市長の給料を4月から2カ月間、副市長を1カ月間それぞれ10分の1減額する。3月3日に開かれる定例市議会に提案する。
 一昨年5月に女性職員が飲酒運転で物損事故を起こしたのをきっかけに、市は懲戒処分の基準を改正し、飲酒、酒気帯び運転の時は免職という重い処分にした。今回、基準改正後、初の処分となった。
 市によると、男性主事は今月21日午前2時半ごろ、四万十市右山天神町の国道439号で酒を飲んで乗用車を運転していたとして、中村署員に検挙された。
 西村市長は「社会全体で飲酒運転撲滅に取り組んでいる中、公務員として言語道断であり、酌量の余地はない。市政の信用を失墜させたことは重大な責任で、仕事で市民にお返しするしかない」と話している


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