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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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障害があっても好きな服を着たい――。そんな願いをリフォームで助ける講習会が27日、宇城市松橋町南豊崎の松橋養護学校で開かれ、保護者11人が既製服の補正方法を学んだ。
 「この服が着たい、と意思表示するのも子供の自立の第一歩。洋服を直すことで親子ともにその願いがかなえられる」。そう話す雙田珠己・熊本大准教授(被服学)は、肢体不自由児の衣服教育などを研究しており、今回の開催も提案し指導にあたった。
 中2の柴田美優さん(14)の母・直美さん(43)はこの日、美優さんが通学に着ている起毛ジャケットの補正に挑戦。袖が細めで車いすに座ったままでは脱ぎ着が出来ない。そこで、袖から脇に伸縮性のある布をはさみ、まちを設けたところ、車いすのままで脱ぎ着できるようになった。直美さんは「気に入っていたけど、来年は着られないねと残念がっていた。これなら来年も大丈夫」と顔をほころばせた。
 ただ、ロックミシンなどリフォーム用の器具は家庭では負担が大きい。雙田さんは「被服の専門学校やボランティア団体の支援が広がれば」と話している
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高校の同窓会名簿を悪用したとみられる「オレオレ詐欺」が、済々黌高OBの実家を狙って相次いでいることが県警の調べで分かった。いずれも未遂に終わっているものの、県警は注意を呼びかけ、早期通報や「だまされたふり」などの捜査協力を求めている。
 生活安全企画課によると、2月上旬は私立真和高(熊本市)の卒業生宅に続いたが、中旬ごろから済々黌になり、24日までの8日間だけで57件の相談があった。主に30~40代の男子卒業生になりすまし、実家に「事故を起こした」「会社で使い込みがばれた」などと電話し、振り込みを求める手口だという。
 オレオレ詐欺は事前に「携帯電話の番号が変わった」という電話が掛かってくることが多く、県警はこうした電話を受けたらすぐに通報するよう呼び掛けている。また詐欺と思われる電話があったら「だまされたふりをして相手の携帯電話番号や銀行口座を聞き出してほしい」と話している。
 県内で昨年確認されたオレオレ詐欺などの振り込み被害は229件、計約2億3200万円にのぼる。対策強化で一時被害が減ったが、2月は、26日現在で20件、5670万円と急増している


独立行政法人国際協力機構が行う「エイズの予防及び対策」研修で、今月21日から3月14日まで熊本市に滞在する外国人医師らに着物の着付けを体験してもらう催しが熊本市出水の市総合体育館・青年会館であった。熊本市で着付け教室などを開く日本現代和装研究会(小池美代子代表)が主催した。同会メンバーの指導で着物の着付けや茶道を楽しんだ。
 アジア、アフリカ、南米など10カ国から10人の医師や看護師が参加した。日本の伝統的な着物について説明を受けた後、実際に着物に袖を通し、茶室で出されたお茶をたしなんだ。10人は鏡に映る着物姿の自分に見入ったり、写真を撮りあったりしていた。
 着物を着るのは初めてというモロッコ出身の医師、サナエ・ザインさん(35)は、「モロッコにも結婚式では他人の助けを借りて着る伝統的な衣装がありますが、日本の着物を着るのは夢だったのでうれしい」と感激した様子で話した


玉名署は27日、玉名市岱明町大野下、元同市教委教育総務課係長、中田久土被告(39)を住居侵入と強盗傷害容疑で再逮捕した。同署によると、中田容疑者は「競馬で多額の借金を作り、金に困ってやった」と話しているという。
 逮捕容疑は、1月11日午前2時ごろ、玉名市の無職女性(82)の家にガラス窓をドライバーで割って鍵を開け侵入、目を覚ました女性の顔を押さえつけ「声は出すな。金を出せ」と脅し、現金約11万円を奪ったとされる。女性は顔などに軽いけがをした。
 中田容疑者は、1月25日に同市内の民家に侵入したとして窃盗未遂と住居侵入容疑で逮捕・起訴された。ほかにも盗み目的で数軒に侵入したと供述しているという。県警は、被害民家の多くが一人暮らしの高齢者宅のため、市教委職員の立場を利用して情報を入手していた可能性もあるとみて調べている。
 玉名市教委は27日、中田容疑者を懲戒免職にしたと発表。また、管理監督責任から教育総務課長、同課長補佐の2人を懲戒戒告、教育長と同次長を文書訓告にした。懲戒処分はいずれも26日付


相良村の徳田正臣村長は27日、川辺川利水事業の受益6市町村長で正式決定した、既設の発電用導水路を活用する農水新案の内容を村議会に説明した。しかし村議11人中7人が同案に反対する議会側は反発し、議論は平行線のまま終わった。
 説明会では村側が「農水新案は他案よりも事業費や維持管理費(水代)面で優位」と説明した。しかし村議からは「農水新案では事業実施から10年後に県と市町村の補助が切れると水代が跳ね上がり、農家のためにならない」などの意見が相次いだ。同案に賛成する意見は出なかった。
 会議後、横山良継議長は「今の6市町村長の考えは(最大受益地で事業負担額が大きい)村の負担額や水代軽減の問題など、我々が指摘してきたことを一切取り入れていない。現時点では受け入れられない」と語った。
 徳田村長は「考えに差があることを再認識した。農家説明会の結果と一緒に(他の5市町村長に)報告し、今後の対応を検討したい」と話した。
 また、同村の対象農家約450人に対する農家説明会も27日夜、始まった。3月3日まで村内3カ所で計3回開かれる


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