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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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2009年のプロ野球オープン戦が28日始まり、県内2試合を含む5試合が各地で行われた。3月末まで121試合(県内では3月1日に残り2試合)が予定され、4月3日のシーズン開幕に向け、実戦での調整が始まった。
 県内では北谷公園野球場で午後1時から中日―東京ヤクルト(主催・中日ドラゴンズ、中日ドラゴンズ北谷協力会、共催・琉球新報社、沖縄テレビ放送)と宜野湾球場で午後1時から横浜―日本ハムが行われ、大勢のファンが詰め掛けた。
 北谷公園では開始2時間前に約150人の行列ができた。40年来のドラゴンズファンという古畑直規さん(51)は前日に岐阜県から駆け付けた。行列の先頭に並び「ぜひ優勝を目指してほしい」とエールを送った。
 宜野湾市から訪れた崎浜秀俊さん(62)は妻の千枝子さん(62)と「楽しみにしていたオープン戦でワクワクする。豪快なプレーが楽しみ」と話した。
 3月1日は浦添市民球場で東京ヤクルト―横浜(主催・ヤクルト球団、東京ヤクルトスワローズ浦添協力会、共催・琉球新報社、沖縄テレビ放送)名護市営球場で日本ハム―中日(主催・北海道日本ハムファイターズ、共催・琉球新報社)が行われる。開始はいずれも午後1時
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日本ハンドボールリーグは今季最終節を迎え、琉球コラソンは27日、浦添市立沢岻小学校体育館で、リーグ9位で3勝14敗と同星数の豊田合成戦(28日午後3時30分開始・浦添市民体育館)に向け最終調整を図った。先週のゲームでは首位の大同特殊鋼に強さを見せつけられたコラソン。是が非でもホームでの初勝利を挙げたいところだ。メンバーらは比較的リラックスしながら、守備の戦術確認に多くの時間を割いていた。
 低迷する豊田合成は渡久山慶一(浦添中―興南高―福岡大)が在籍。昨年10月に行われた対戦では35―34でコラソンが薄氷の勝利を手にした。前節、前々節では大崎電気、大同特殊鋼に敗れたものの、10点差未満の好ゲームと上り調子のコラソン。今対戦で勝利を収めたチームが最終順位で上回るため、激戦は必至となりそうだ。コラソンは最終戦を白星で飾り、来季につなげたい。
 久高清満主将は「ホームでまだ1勝していない。コラソンの見て楽しい全員一丸の走るハンドをする。逃すことができないホーム最終戦なので絶対勝ちにいく」と自信の表情で語った


市民や商店に適正な環境情報を発信し、環境を考える消費者を増やそうと、那覇市は25日、地産地消農家ツアーを実施した。市内外から15人が参加し、無農薬栽培を実践する農家を訪ね、栽培法などを学んだ。
 ツアーは今年3回目で、JAおきなわ国場支店を出発し、バスで与那原町、糸満市、八重瀬町の農家を回った。
 与那原町では、EM(有用微生物群)を使用した完全無農薬でパッションフルーツなどを栽培している玉城宗一さん(68)を訪ねた。参加者らは玉城さんにEM栽培の利点などについて質問したり、実ったパッションフルーツを見て回った。
 玉城さんは、EMで堆肥(たいひ)を発酵させる時に密封してしまったタンクが破裂した失敗談や無農薬栽培の難しさを伝えた。
 玉城さんの話を聞いた参加者の知念真子さん(61)は「自分もプランターで栽培しているけど、虫が付いたり難しい。農家の人も苦労して体に良い無農薬のものを作っていると分かった」と話した


与那国町が国の「地方の元気再生事業」で進める町と姉妹都市の台湾花蓮市を結ぶ国境交流で27日、台湾の復興航空のチャーター便が往復し、花蓮市から61人が来島、同町からは30人が花蓮市に向かった。
 花蓮市からのメンバーは、昨年末に設立された花蓮県・与那国交流発展協会(方平富会長)や花蓮市にある国立東華大学の関係者のほか一般ツアー客ら。2泊3日の日程で町内を観光し、町国境交流推進協議会を中心に企画開発してきた観光メニューや、受け入れ態勢について検証する。協会関係者らは、今後の交流の拠点となる事務所や施設などの候補用地などを視察する。
 空港で行われた歓迎セレモニーで外間守吉与那国町長(前楚良昌総務財政課長代読)が「地域交通の確立と国境交流は、島民の長年の悲願の台湾との直接往来の可能性につながる」と喜びのメッセージを寄せた。 与那国町と花蓮市を結ぶ直行便は当初、高速フェリーを予定していたが、天候不良などで3度延期し断念、空路に変更した。チャーター航空便は3月6―8日、同13―15日にも運航する


新嘉手納基地爆音訴訟控訴審判決で飛行差し止めが認められなかった米空軍嘉手納基地の航空機騒音は、米軍再編で掲げた「負担軽減」の訓練移転とは裏腹に、それを上回る県外からの外来機の飛来や未明離陸の強行などで負担感は増加しているのが実態だ。逆に訓練移転で米軍側には、航空自衛隊との共同訓練の機会増ともなり、相互運用性の向上を確保する結果で「負担軽減」の形骸(けいがい)化ともいえる状況が生まれている。
 米軍再編の一環で、嘉手納基地のF15戦闘機の一部訓練が2007年3月から、県外の自衛隊基地へ断続的に移転している。2月も8回目を実施、23日から27日までF15、5機が新田原基地(宮崎)に向け、嘉手納から姿を消した。
 今年に入っても、米空軍最新鋭のF22戦闘機12機が1月中旬から、約3カ月の予定で一時配備され、米原子力空母ジョージ・ワシントンの艦載機FA18戦闘攻撃機も16日から8―12機が飛来し、合同訓練を実施している模様だ。
 嘉手納町基地渉外課の調べでは、訓練移転が始まって県外に移転したF15は延べ35機なのに対し、同時期に嘉手納基地に飛来した外来機は少なくとも137機以上で4倍に上っている。同課の統計では5機以上の大量飛来を計測しており、1、2機が数日飛来した外来機は計測されておらず、実態はこれ以上となる見込みだ。
 外来機の所属を見ると、国内では米空軍三沢基地や米海兵隊岩国基地、米海軍厚木基地から飛来しており、国外では韓国のクンサン米空軍基地や米本国のアラスカ州、テキサス州などさまざまな空軍基地から飛んできている。外来機は沖縄本島周辺の射爆撃場での実弾訓練も実施している。
 午後10時から翌午前6時までの間の飛行を制限する航空機騒音規制措置も、住民にとっては深夜未明の離陸などの実施で順守されていないとの実感が根強い


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