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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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センバツに出場する開星(島根)、倉敷工(岡山)、南陽工(山口)の中国地区代表3校の入場行進で使われるプラカードの学校名を、岡山市の明誠学院高書道部が揮毫(きごう)した。同校は「書の甲子園」(国際高校生選抜書展)で07年に団体全国優勝を果たし、昨年も中国地区優勝に輝いた実力校。
 開星の担当は「高校野球の大ファンで、担当に決まって約200枚ほど練習した」という藤本真貴子さん(2年)。甲子園でも全力でプレーしてもらおうと、中国・北魏時代の力強い書体を一字一字力を込めて書いた。
 藤本さんは「甲子園に一緒に参加できた気持ちでうれしい。勝ち進んで優勝して」と目を輝かせた。揮毫された校名はデジタル化してプラカードに転写され、3月21日の開会式で選手とともに甲子園の土を踏む
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全国の温泉愛好家や学者らでつくる温泉学会(竹下賢会長)は3月2~3日、大田市温泉津町で「世界遺産と温泉」をテーマに春季大会を開く。
 温泉学会は、温泉を愛好する市民、温泉に関心のある研究者、作家、ジャーナリストらでつくるユニークな学会。03年に設立され、全国各地の温泉地で年2回、大会を開催している。今年の春季大会は、石見銀山遺跡の世界遺産登録で沸く温泉津温泉で開くことになった。
 2日は、温泉津町コミュニティーセンターで午後1時半から。現地の報告に続き、会員から温泉を巡る問題点や現状の報告などがある。3日は大田市の石見銀山世界遺産センターに会場を移し、午前9時から。島根大の小林准士准教授の基調講演に続き、小林准教授、世界遺産センターの中田健一主任らが参加するシンポジウムを行う。
 実行委員長の大川哲次副会長は「世界遺産がテーマになるのは初めて。温泉街が世界遺産の一部として指定されており、銀山とのつながりでどのように発展したのか、現況の問題点は何かなど興味深い。特に環境保護をどう考えているかは関心が高い」と話している


大手コンビニ「セブン―イレブン」の県内で初めての店舗が27日、浜田市と江津市で各2店開店した。両市を中心に来年2月末までに計10店舗程度に広げたいとしている。
 オープンしたのは、浜田浅井町店=写真▽浜田相生町店▽江津二宮店▽江津和木店の4店。初出店を記念して「島根牛の牛めし」「天ぷら出雲そば」などの島根の味が並ぶ「島根フェア」を、4店と隣接する広島県の74店で3月15日まで開催する。
 セブン―イレブンは現在、36都道府県に約1万2100店あり、37都道府県目の出店になる。会見した「セブン―イレブン・ジャパン」第1リクルート部総括マネジャーの大村利彦さんは「浜田道が3年間、通行止めがなかったことなどインフラ面が良い。地域に密着した店づくりをしていきたい」と話していた


浜田市の下府川でヌートリアが目撃されている。同市殿町の写真館経営、高橋直樹さん(43)が、市立浜田東中学校上流付近の草むらや川の中にいるヌートリア2匹を見つけて撮影した。
 撮影したのは15日午後1時ごろ。ヌートリアはネズミ目ヌートリア科の特定外来生物で南アメリカが原産地。柔らかい土手などに穴を掘り、ペアで生息している。成獣になると全長40~60センチ、体重5~9キロになる。高橋さんは「友人から聞いて、休日に出かけてみたら撮影できた」と話していた。
 市立雲城公民館の岡本修治館長(元高校校長、生物専攻)は「浜田市の浜田川や金城町などで生息していると聞いていた。夜行性で水辺に住み、かつては毛皮や食用にしたらしい」と言う


津和野町の食文化を紹介する「津和野あがん祭」(実行委員会、町観光協会主催)が27日、津和野町民センターで始まった。町内の菓子の製造元や造り酒屋、旅館などが出店し、さまざまな料理の展示を行う。3月1日まで。時間は10時~16時。入場無料。
 「あがんさい」は津和野の方言で「お召し上がりください」の意味。展示のほか、郷土料理の酒蔵鍋の試食や地酒の試飲、お茶の接待などもある。
 あがん祭の形での開催は今回が最後で、今後は町内の観光施設や津和野食材の生産者らで組織する「津和野食讃会」の事業などに引き継いでいく予定という。食讃会では津和野産の季節の食材を使った郷土料理を楽しむ場を設けており、3月1日に「郷土料理を味わう夕べ」(有料)を津和野町民センターで開催する


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