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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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和歌山市東紺屋町で2月20日、延命地蔵のほこらに約4000万円分の現金が放置されているのが見付かった。金額が注目されたが、実は県警には毎年、計1億円以上が遺失物として届けられている。約7割は返還されているが、現金以外はなかなか元の持ち主に戻らないという。平成20年で約10万点に及ぶ遺失物の行方は…。

 ■倉庫にずらり

 和歌山西署(和歌山市吹上)の地下倉庫には、管内の交番などに届けられた遺失物がずらりと並ぶ。傘やバッグ、トイレットペーパーに米…。あらゆる物が拾った場所や日時ごとに分けて保管されている。

 同署によると、昨年4月~今年2月の遺失物受理件数は約3300件に上る。1回の受理で複数の物を預かる場合も多く、遺失物の点数は受理件数をはるかに上回るという。

 同署管内には南海和歌山市駅があり、電車内に忘れられた傘が束になって届く。「物だけでなく犬や猫も持ち込まれ、餌代などは個人負担になっている」と担当者は苦笑する。

 ■返還率は2割

 県警は昨年1年間に6万9191件の遺失物を受理した。そのうち、落とし主に返還できたのは1万1078件で返還率は16%にとどまっている。19年も返還率は20・3%で、県警によると返還率は毎年2割前後で推移しているという。

 遺失物の大半を占めるのは傘と衣類で、昨年はそれぞれ1万2471点と9186点。電車やバスなどに忘れられた物が大量に届けられる。特に落とし主に戻った傘は毎年数本にとどまり、返還率を引き下げる要因にもなっている。

 ■“処分”しようにも

 保管期間を過ぎ、拾得者も引き取りに来なかった遺失物は原則として売却し、収入は県予算に繰り入れる。県警では一般を対象に入札を実施するが、傘や衣類は全く買い手がつかないうえ、「新品の自転車などでようやく数百円~1000円で売れる程度」(会計課)という。

 “売れ残った”遺失物は有料で業者に処分を依頼している。費用に変動はあるが、自転車なら4トントラック1台分で約2万円かかるという。ときには経本や賽(さい)銭箱など処分をためらう物が含まれていることも。

 会計課は「傘などは安く買えるため、無くしてもそのままにしているようだ」と物を大切にしない風潮を残念がる。県警では昨年からインターネットで遺失物情報を公表しているほか、一般対象の入札情報を交番に掲示して多くの人に知らせるようにするなど、返還率を上げるための取り組みを進めている
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28日午前2時40分ごろ、和歌山県新宮市橋本の国道42号で、パトロール中の新宮署員が信号無視をした軽乗用車を見付けて停止を求めたが、軽乗用車は信号無視を繰り返しながら同市内を約10キロ逃走。約10分後に同署員らがパトカーで挟み撃ちして停止させ、運転していた男を道路交通法違反(信号無視)の現行犯で逮捕した。

 同署の調べでは、男は同市新宮の土木作業員、田畑雅敏容疑者(39)。逮捕後の検査で基準値を超えるアルコール分を検出したため、同署では飲酒運転の容疑でも取り調べる。田畑容疑者は「何も知らない」とすべての容疑を否認しているという


和歌山県かつらぎ町は28日、町青少年センター庶務係長(50)が「町青少年育成連絡協議会」と「かつらぎリーダークラブ」への補助金計516万7981円を着服したとして懲戒免職処分にした、と発表した。

 町によると、係長は昨年4月から今年1月にかけて、2つの団体の活動資金としてセンターが管理していた補助金を着服、借金の返済や遊興費に使っていたという。同連絡協議会を通じて配分される各地区子ども会育成会への助成金が入金されなかったことから発覚した。係長は1月末までに全額返済した。

 監督責任として山本恵章町長は自らを減給10分の1(2カ月)、副町長を同1カ月、教育長ら3人も減給処分とした


海外からの留学生が母国の家庭料理を教える料理教室が28日、和歌山市太田の和歌山YMCAで開かれた。フィリピンとマレーシアからの留学生3人が講師を務め、5歳~70代の30人が料理作りを楽しんだ。

 参加者らは、結婚式などお祝いの席で出されるという鶏肉とパイナップルを煮込んだフィリピン料理「パイナップルチキン」と、マレーシアの揚げ餃子風ファストフード「カレーパフ」作りに取り組んだ。カレーパフの生地をこねながら「家で作るから固さを覚えて」などと子供に指示する親子連れの姿もあった。できあがった料理は全員で試食して味を確かめた。

 講師を務めたマレーシア人留学生で和歌山大学大学院生のアザウイトラ・ビンティザイナルさん(25)は「みんな楽しんでくれているようです。マレーシアではカレーパフを作れるとお嫁に行けます」と笑顔で話していた


和歌山県内北部に高気圧が張り出した28日、和歌山市内では午前中を中心に晴れ間が広がり、公園などを散策する家族連れの姿が目立った。和歌山公園動物園(和歌山市一番丁)では、春の出産シーズンの先頭を切って生まれたばかりの2匹の子羊が人気を集めていた。

 市内に住む大江万揮子さん(34)は動物好きの

二男、惇斗君(1)ら家族と一緒に同園を訪れた。子羊の様子を眺めて「仲良くじゃれ合っている様子を見るとホッとしますね」と話し、癒しの時間を楽しんでいた。

 同園事務所によると、子羊は17日に誕生し、順調に育っているという。性別は未確認。同園には現在メスの羊が2匹おり、もう1匹もおなかが膨らんでいることから出産間近とみられる。事務所ではシーズン中にほかの動物のおめでたも期待しており、本格的な春の訪れとともににぎやかさを増しそうだ


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