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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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三田市の特産物ウドの出荷がピークを迎えた28日、同市のJA兵庫六甲の直売施設パスカルさんだ2店で「うど祭り」があり、生産農家が特別価格で対面販売した。1日も開かれる。
 同市川除の一番館では、3人の生産者が調理法などを紹介しながら特選のMサイズを1本300円で販売。神戸市北区の主婦、北村智子さん(58)は「親せきや知人にもおすそ分けする。今年も上出来と聞いており、楽しみ」と話していた。
 三田のウドは上品な色合いと香りが特徴で、今季は16農家が約2ヘクタールで栽培。3月中旬ごろまでに約11トンが出荷される
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色とりどりのひな人形が並ぶ「いずしの春を告げるひな祭り」が28日、豊岡市出石町宵田の市立出石史料館で始まった。
 町内20軒の協力で、江戸~昭和まで幅広い時代の作品を展示。きらびやかな衣装をまとったひな人形を間近で見ることができる。期間中はさまざまなイベントがあり、1、15、29日は午前10時半~午後3時に200円で抹茶の席を用意。3日は午後1時半から「桃の節句と出石の歴史」と題した講演が開かれるほか、22日は午前10時半から先着100人に甘酒が無料で振る舞われる


◇「活性化策、議会と相談」 空き床面積2割、1億8300万円の赤字
 阪急逆瀬川駅前の複合商業ビル「アピア1」「アピア2」を運営する宝塚市の第三セクター「宝塚まちづくり」の破産手続きの開始が決定したことを受け、宝塚市は28日、「引き続き営業できるよう支援策を検討する」との方針を示した。収賄容疑で逮捕された阪上善秀市長が失職し、「市長不在」の中、会見した谷本政博・都市産業活力部長は「市議会と相談し、活性化の具体策をもう一度考えなくてはならない」と話した。
 まちづくり社が所有するテナントは当面営業が続けられる見込みだが、破産管財人が所有権などの売却先を探すことになる。隣接する「アピア3」の経営母体は、別の民間会社のため、影響はない。
 市は、まちづくり社の資本金の47・5%にあたる8500万円を出資する筆頭株主。市街地活性化の核として経営のてこ入れを図り、「アピア1」「アピア2」は昨年4月にリニューアルオープンした。
 市によると、空き店舗への誘致を図ったが、景気後退などの影響で思うように進まず、空き床面積は約2割に上り、銀行からも長期融資を断られていた。今期(08年5月~09年4月)は4500万円の黒字を見込んでいたが、08年9月の時点で1億8300万円の赤字に下方修正、再建を断念した。
 市の損害は、融資銀行に対する損失補てんや出資金を合わせ、最大で約7億円になる見込み


センバツに出場する報徳学園(西宮市)の選手たちの保護者による手作りのネット11個が完成した=写真。同校グラウンドでの練習試合で外野フェンスに代用したり、打撃ゲージの後ろに置き、安全性を高めるために使われる。選手は「いつも支えてくれる親からの贈り物。大切に使いたい」と話している。
 センバツに向け、練習を手助けしようと保護者約30人が1週間かけてつくった。ネットは鉄製で、高さ1・3メートル、幅5・5メートル。溶接の技術を持つ保護者が成型し、黄色と緑色のスプレーで塗装した。費用は保護者らがまかなった。
 奈良貴晃選手(2年)は「心だけでなく、形でも応援してくれていると思うと、なおさらうれしい」と笑顔を見せ、大西一成投手(1年)は「集中して練習に臨める。思いっきり使いたい」と話した


県立三原高校との統合で、3月末で34年の歴史を閉じる南あわじ市志知の県立志知高校(松本直美校長)で28日、最後の卒業式と閉校式があり、3年生や教職員、保護者、同窓生ら約700人が校歌を合唱して別れを惜しんだ。
 同校は県立洲本高校緑・西淡・南淡分校が統合した三原西分校を前身に75年4月に創立。福祉・ボランティア活動や郷土芸能の「だんじり唄(うた)」の伝承を通じて地域とともに歩んできたが、生徒数の減少に伴い三原高校と発展的に統合し、淡路三原高校が07年4月に発足した。
 この日は閉校式に先立って卒業式があり、松本校長から卒業生110人に証書が手渡された。松本校長は「志知高の3年間の体験を生きる力に、志高く、人生にチャレンジしてください」と激励。卒業生代表の森菜保子さんが「志知高の歴史は今日で幕を閉じるが、今後の歴史は私たち卒業生が語り継いでいきたい」と答えた。
 閉校式では、松本校長が「5059人の卒業生と保護者、教職員、地域の方々の間に生まれた『きずな』は永遠です。志知高が目指した教育の理想は次の世代に受け継がれていくでしょう」とあいさつした。卒業生を代表し太田仁寛・生徒会長が「私たちが続けてきたボランティア精神や志知高の志を淡路三原高校の後輩たちに受け継いでもらいたい」とあいさつ。太田会長から雨堤俊大・淡路三原高校生徒会長に校旗が引き継がれた


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