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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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原発巣の周辺にあるリンパ節を、転移の有無がわからなくても、根こそぎ切除すること。臓器転移の予防になるとして、色々な臓器のガンで広く行われているが、乳ガンや胃ガンでは予防効果が無いことが確認された。
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細胞のガン化は、遺伝子のいくつかに傷がついた結果生じる。それゆえ、ガン細胞の遺伝子を調べればガンの性質などが、正常細胞の遺伝子を調べれば将来の発ガン確率などがわかるはずである。白血病の治療後に、ごく小数の白血病細胞が残っているか否かを判定したり、正常細胞中にある特殊な遺伝子を発見して将来の発ガン確率を予想したりすることなどが実用化されている。一部の臓器では、将来100%ガン化すると予想できる場合がある。しかし、発ガン確率が例えば10%の場合、臓器を予防的に摘出するのかどうか、という難問を抱える。


ガン細胞からある物質が放出される場合、その物質の血中濃度や尿中濃度を測定すれば、ガンの存在やガン病巣の大きさを推定できるはずである。そのような物質を腫瘍マーカーといい、CEA(シーイーエー)、HCG(エイチシージー)、AFP(アルファフェトプロテイン)、CA19-9など数多くの物質が腫瘍マーカーとして臨床で用いられている。しかし、ガンであれば値が必ず上昇するわけではなく(偽陰性)、ガン以外の原因でもしばしば値が上昇する(偽陰性)。したがって通常確定診断には使えない。


手術中に、疑わしい組織の一部を切除し、液体窒素で凍結して、プレパラートを作って顕微鏡により診断する方法(これに対し、通常の標本は半永久的保存が可能なので、永久標本という)。10~20分で診断出来るので迅速診断とも呼ばれる。これにより、手術続行の当否や、臓器の切除範囲を決めることが出来る。


疑わしい病変から採取した細胞を、顕微鏡で診断する方法。細胞の大きさや形だけで判断するために、細胞相互の関係まで見ている生検材料の病理診断より信頼性に劣るが、便利なので多様される。診断はクラス1(ワン)からクラス5(ファイブ)までに分かれ、クラスIが正常で、数が増えるごとに疑わしさが増し、クラスVがガン。しかし、ガン細胞が採取されていなければクラス1とか2とかと診断されるだろうし(偽陰性という)、クラス5でも実際には良性病変のこともあるので(偽陽性)、細胞診だけで手術を決めるのは危険。


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