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ニュース
長崎市・諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」の「小屋入り」が1日、同神社と八坂神社であった。踊りを奉納する踊町(おどりちょう)6町の関係者が祭りの成功を祈って「清祓(きよはらい)」を受け、この日から演(だ)し物の練習に入った。  昔は小屋を建て、身を清めてから練習に専念したことにちなむ行事。紋付きはかまや、あでやかな着物姿で、上町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、油屋町、筑後町の順に両神社に参拝した。その後、笛や太鼓のシャギリを伴って、関係先にあいさつ回りをする「打込み」を行った。  57年ぶりに参加する今籠町の岸川潤二自治会長は、「小屋入りに加わって、57年間の歴史の重みをあらためて感じた。町の歴史に忠実に演し物を再現するのは大変だが、頑張りたい」と久々の登場の喜びを語った
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早期のものではこれといった特徴的な症状はない。大きくなれば、下腹部に腫瘤が触れたり、圧迫感を感じる。他臓器への転移よりも、腹膜への転移が問題になる。組織型は多岐にわたり、診断が難しいので、良性と悪性の中間にあたる境界病変が謝ってガンと診断されることがある。超音波とCTが第1次的検査。1~2期では、患部だけを取り除く手術で十分なことが多い。
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主として、乳管の上皮細胞から発生する。乳管内ガン(非浸潤ガン)ならば転移する能力は無い。乳ガンの9割は、乳房内の無痛性の腫瘤(しこり)で発見される。日本では、年間3万人程度の新患が発生しているが、男性の乳ガンが約1%を占める。独身、出産無経験、肥満などが危険因子とされるが、危険因子がなくても発生する。乳房のしこりは、乳房レントゲン撮影(マンモグラフィ)と超音波検査で調べる。
治療としては、これまで乳房全切除が一般的だったが、乳房を残す乳房温存療法が増えてきており、現在、乳ガン治療の4割前後を占める。乳房温存療法の方法としては、腫瘤を切除して放射線を照射する方法と、乳房を4分の1切除して放射線を照射しない方法に大きく分かれるが、世界的には前者が一般的。


胆管は胆臓から排出される胆汁の通り道で、木の幹のようにだんだん集合して太くなり十二指腸に開口している。そして胆汁を一時的に貯留する場所として胆嚢がある。胆管ガンと胆嚢ガンを総称して胆道ガンという。黄疸、食欲不振、体重減少などを契機に発見される。超音波、CTが第1次的検査になるが、経皮的に肝臓内の胆管に針を刺して胆道を造影するPTC法が診断と黄疸軽減の目的のために必要になることがある。


食事内容の西洋化のためか、発生率、死亡率が急増している予後不良のガン。膵頭部のガンは黄疸(おうだん)で、膵体部、膵尾部のガンは痛みで気づくことが多い。身体の深部にあるので、検査が困難だが、まずCTや超音波で調べる。膵頭部のガンは十二指腸などを含めて切除されることが多かった。しかし術死率が高く、切除しない場合と比べて生存率が向上する証拠がないので欧米からの批判は強い。


いくつかの組織型に分かれるが、肝細胞ガン(ヘパトーマ)が大部分を占める。C型肝炎に起因する肝硬変や慢性肝炎から移行した肝ガン(肝臓ガン)が多い。腹部膨満や食欲不振などを契機に発見されるが、肝炎後の定期的検査で発見されるものも多い。腫瘍マーカーのAFPの値が上昇するのが特徴的。部分的肝臓切除術が一般的だったが、肝不全状態を招来しやすく術死も多かった。最近では、超音波検査下に患部にエタノールを注入する方法、放射線治療、血管にカテーテルを挿入して肝動脈を閉塞させる方法などが盛んになり、なるべく手術をしない方向にある。


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